日本の折り紙にも影響を受けた、伝統の直線が美しいシリーズです。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。シェードは創業時から変わらず現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。1901年デンマークの建築家P.V. イェンセン・クリントによって作り出され、現在のレ・クリントのすべてのはじまりとなったプリーツシェードから直接インスピレーションを受けて誕生した〈モデル1〉。新たに登場する〈モデル1メガ〉は、シェードの直径が従来のモデル1から拡張し、美しく磨かれた真鍮のチューブとリネンコードが取り付けられました。